2011年5月15日日曜日

勉強会


みなさま
こんばんは。

本日は、休日を返上して日大教授の明石俊和先生の歯内療法(歯の根の治療法)の勉強会に参加
して参りました。

朝10時から始まり夕方6時まで、実習も含め、新しい知識、テクニックを学んで参りました。

歯内療法学は、インプラント治療の失なわれてしまった歯牙の部位に再びチタン製の人工歯根を
埋め込む治療法とは違い、歯周病学と同様に残存している歯牙をいかに長期に保存していくか
という事を考える学問です。

インプラント治療は、本当に素晴らしい治療方法ではありますが、やはり、天然歯を生涯にわたって
保存して行く事が、我々歯科医の命題だと思っております。

今後も、出来る限り様々な先生方の考えに触れる機会をつくり、臨床に生かして参ります。


当院の入り口の飾り棚をリニューアルいたしました。葉は、プリザーブドです。