2013年8月24日土曜日

衛生士セミナー参加

当クリニックスタッフ(衛生士)4人は、先週末にセミナーに参加して来ましたので、報告いたします。

以下4人のコメントです。

プラークコントロール実施編セミナーに参加して参りました。
伝え方によっては、患者様のモチベーションを上げる事も、下げてしまう事もあるという
ことに改めて気づき、伝える事の難しさを実感することができたセミナーで大変参考になりました。今後このセミナーで学んだことを生かして、話の内容、声のトーンや大きさ、表情、患者様との距離感など、自分なりに考え、改善していきたいと思います。 DH星野

今回のセミナーで学んだ事は、病気にならない為には、自宅での歯ブラシ治療がいかに大切かという事です。上手く自宅での歯ブラシ治療(プラークコントロール)ができているかどうかは、定期的な歯科医院での客観的な評価が不可欠という事でした。
当クリニックに来院して下さる患者様には、是非、痛みなど何もなくても、ホームケア(自宅での歯ブラシ治療)が上手く出来ていて、健康な状態を維持できているかを定期的にチェックさせていただければと思います。定期検診を継続する事で大切なお口の健康は守られます。 DH渡辺

今回、患者様への的確なアドバイスの方法や、疾患の見極め方、講師の実際の症例を見させていただき、大変参考になりました。
患者様の負担にならぬよう、生活習慣にあったプラークコントロール提案できるとおもいます。是非、当クリニックへ定期検診にいらして下さい。 DH田中

歯肉炎、歯周炎ともに細菌が原因で起こります。
プラーク=細菌 をコントロールする事により、歯周炎などの予防、治療する事ができます。そのために、適切な歯ブラシ、補助器具が必要不可欠です。
今回のセミナーの内容を生かし、一人ひとりのお口の状況状態にあわせた歯ブラシ、補助器具を選択し、プラークコントロールのアドバイスをさせていただきたいと思います。
   DH滝口

以上です。

みんな頑張っております。
お口の事で何か気になる事があれば、お気軽にご質問下さい。